さぁ!成長を見せる時!マンチェスターシティ戦レビュー
夏にはまだ監督も選手もファンも分からなかったアーセナル。その時にあたったのはチャンピオン。マンチェスターシティ、結果は完成度の違いをみせられて完敗。今はある程度形は見えてきた。(?)スリーバックを使ったり新しいことを試した。今回はどうだろうか?
1.重要なのは貫くこと
自分を出すのか、または相手に合わせて我慢の試合をするのか。それは試合が始まらないと分からない。
チェルシー戦では自分を出した支配した。
しかし、それがマンチェスターシティ相手にできるかと言われたらそれは別。恐らくあの時よりはラインは低くするだろう。ニューカッスルは”いつもどうりドン引き”して見事3ポイントをゲットした。ホームでアーセナルがそれをやるとは思えないが、アウェイだからやってみてもいい。1番ダメなのは”曖昧”になることだ。シティ相手に変に自分をだすと悲惨な結果が待っている。
2.シティに2点目を取られると厳しい
シティが負ける時、2点目が遠い。ニューカッスル戦も
開始25秒で先制点を奪った。そこからはラファが作り上げたカチコチの城を崩せなかった。どんなに攻められても諦めず気を抜かず守るときは守ることが重要だ。
こんな感じでクソ真面目に書いてみました。
じゃあまた次の記事できゅーりでした!
やっと最後!今年から注目してほしい選手、個人的にもっと評価されてもいいんでないの?って思ってる選手シリーズFW編
年末に始まったシリーズ、あけましておめでとうも聞かなくなったこの時期に終わります。
4つしか書いてないのに……なのに大した記事書いてないのに……すいませんでした!
さて、今回の主役は遅咲きのストライカー。
ジェイミーヴァーディー!
なに?もう十分評価されてる?じゃあここに書いてない!
そう俺が言いたいのは、大事なとこ押さえてる感(語彙力)!レスターのような中堅チームに必要なことを全て持ってると思ってる。
まずは彼のこれまで
前回同様ウィキペディア様様。スクショです。
やはりあの奇跡のシーズンのイメージが強いです。
でもノンリーグにいたこともある苦労人。24歳の時は普通に働いていたんだとか、、きっと何年か前は「ヴァーディー?は、誰?」だったと思います。今はレスターのシンボル!すご。努力なのか。
じゃあ少し前に書いた「中堅チームに必要なことが全て揃ってる」の話に
1.ワンチャンスを決めきれる得点力とメンタル
中堅チームは基本的に上のチームと当たると、チャンスが少ない。つまりそのワンチャンスを決められる選手がほしい!例えば、オバメヤンはたくさんのチャンスを与えられて、輝くビッククラブむけの選手。(今季のプレーを見てたらわかると思います!)一方、ヴァーディーは我慢強くチャンスを待ち、来たものを確実にゴールへ入れる。去年のゴールの中にマフレズからのパス1本で裏に抜けて後ろから来たボールをワンタッチで決めるものがあった。その時のインタビューにあった言葉、それがメンタルの強さをあらわす。「ゴールは動きませんからね。パッと見て、タイミングを合わせて当てるだけですよ。」なんて、それが難しいんやん!
物怖じせずにシュートをうつ姿勢が昨季の20ゴールという結果に結びついているのではないか?
また彼はビッククラブ相手に多くゴールを決める。何故かと言うとスペースが前に沢山あるから。強いチームはボールを支配する傾向にある。1発よーいドンなら負けたことは見たことがない。そしてさっき書いた決定力で決める。そして勝ち点を上からとれる。こんないいことは無い!
2.プレスを最後までかけ続けられるスタミナと優しさ
もしもヴァーディーのようなスピードで追いかけてきたと想像すると恐ろしい。それが出来る。大抵の選手は75分ぐらいになると、守備なんてもういいやーというプレーになりがち。でもヴァーディーは最後までボールを追いかけられ続けることが出来る。あぁー怖いぃー!
最後の優しさはピッチ内外での話。レスターの監督クロードピュエル。彼はポゼッションスタイルのサッカーを好む。それはヴァーディーに合っていない。しかし!それをたまに言うが、拒絶しない。チームの輪を乱さない。(そもそも今のチームに輪があるかと言われたらそれはどうか分からない)ちょっと僕には合わないかもしれない。でも合わせようと努力することが大切。それを口に出して実行する。これはピッチ内の話。
ピッチ外に話を移す。悲しい話だがシーズン始めにウイチャイ会長が亡くなった。もちろんチーム内で古参であり、ヴァーディーを引き抜いたからとても悲しいだろう。シュマイケルは燃えてる所に入ろうとしたぐらいだから。とてもいい人だったんだろう。どっかのクロフンフさんの数億倍。そしてヴァーディーはTwitterのアイコンを加入した時の写真にしたりした。会長の死を正面から向き合い、試合を予定どうりミーティングをしてに開催した。インタビューにも応えた。キングパワースタジアムのお別れ会みたいなものは泣けた。レスターへの愛がほんとに強いひと。レスターに優しく、強い頼れる男それがジェイミーリチャードヴァーディー。
それでは今回はこの辺で終わりにします。
このシリーズはかなりダラダラしたものとなってしまいましたが、話題は腐るほどあるのでこれからは2日に1つは記事を書こうと思います!
そんじゃあきゅーりでした。
さよなら〜
すっ飛ばし!個人的に今年から注目してほしい!もっと評価されてもいいんでないの?って思ってる選手シリーズ!DF編すっ飛ばしてMF編!
(´ρ`*)コホンコホン、えー、私きゅーりは年末に4日連続で出そうと思ってたこのシリーズは年始になっても1/4しか出せていなく、そのうえ前回DF編なり!とか書いておきがら時間がなくてMF編を今回書くことを報告致します。誠に申し訳ございませんでした。
こっからはふつーのテンションで行くぞー。
今回はだーれだ!
プレミアファン大好きな…………………
ゲイェだーーーーーーーーーーー!!!(下田さん風)
は?何?ゲイェのすごさなんて知ってるよ!
なんて思った人もいるかも知れませんがちゃんとした理由があるんです。
それはワールドカップの頃、クラスでの会話を盗み聞きした時。
A「カンテヤバない?強すぎワロター。」
B「昔岡崎のチームメイトだったんだぜw」
AとBとC「wwwwwww」
C「やっぱウイイレで黒なだけあるなー」
B「これから下がることは無いな。」
C「ウェイー俺もってるー」
A「いいなー!俺ブスケツだよー」
きゅーりの心の声:実はさ、カンテを上回るタックル数をほこる選手が日本と同じグループのセネガルにいるんだぜ。
ブスケツに謝れと言いたいところだが今回の主役はゲイェそのゲイェの17/18シーズンのタックル数がこちら
そう!カンテを上回っているのです!すげーぞゲイェ!半端ねーぞゲイェ!あのカンテを越してるぞゲイェ!
彼のプロフィールを貼り付けておきます。ウィキペディア様々!https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%82%A7
そう、彼の特徴は守備にある。
昨季のスタッツはこんな感じ、タックル数2位(チームトップ)インターセプト10位(チームトップ)ファール数10位(チームトップ)
素晴らしいなぁー。チームを支える、その目立たなさまさに縁の下の力持ち!いつかアーセナルとらねぇかなーと思ってたけどとらなそ!エヴァートンでこれからはずっと過ごすのかな?
フランスでスタートさせたキャリア、ビラに行って降格を経験しエヴァートンにきたアフリカの選手。決して恵まれた体格ではないがほんとに頼りになる選手。いるといないとではそれだけで勝ち負けが別れてしまうと感じた試合も沢山ある。
ゲイェ舐めんなよぉー!
以上きゅーりでした。
個人的に来年から注目してほしい!もっと評価されてもいいんでないの?って思ってる選手シリーズ!まずはGK編だぜぇー
さぁ始まりました!きゅーりが思う「来年から注目してほしい!今もっと評価されてもいいんでないの?」っていう選手。
ポジション別にいきます。
そんな感じでゴールキーパーから
近所にいたら見た目怖くて家も汚いけど内面その地区で1番優しそうな選手
ワトフォードの ゴ メ スゥ
彼の特徴はポジショニングとベテランっぽいシュートの質の読みだと思う。
印象的だったのは昨季のチェルシー戦。ことごとくスターのシュートを止める。ループを止めたり、「ちょおまどこにでもいんじゃん」という感じだった。いいキーパーだと思う。
でも点を決められすぎるとめっちゃブラジルに帰りたそうな目をする。「あー、マミーのあの料理美味かったなー。帰りたい。また食べたいよー。パパと一緒に出かけた砂浜でサッカー楽しかったなー…」
なんて顔になる。
そんなところもいいところ。
駄菓子菓子!
彼はなんとあのカスパーズにいた時があったんです。
こちら証拠写真!
でも失敗に終わったようで。
苦労人なんです
そんな彼がやっと掴んだプレミアの正キーパーの座!!
でも今季は新加入のフォスターにゴールマウスを奪われてる。
今言えることは
ゴ メ ス 頑 張 っ て
次はディフェンダーなり。以上きゅーりでした。